『「努力」とは、女の又の力と書くって、知っていた人！？
あら、あまりいない。
その奥のおねえさん（おばさん）、これどういう意味なんでしょうね？』
のっけからこのテンション、
決して、やらしい番組じゃあないですよ。
3月3日、
中小企業の成功事例100連発と題して、
栢野克己先生が名古屋商工会議所で講演をなさいました。
上記は、その一部分。
「手作り面倒くさい系をどれだけこなすか？これが中小企業の勝ち上がり方。」
「自分が成功したら、息子はそらバカになりますよ。10代以上つづく赤福の秘訣は、息子に楽をさせん、てことですな。」
「商売は殺し合い、お客を喜ばせて、同時にライバルを殺していかなきゃならん」
「商売は感謝がないと長く続けられん。堀江さん、村上さん、折口さんは感謝が薄くて潰された」
歯に衣着せない、その物言い。
賛否両論があるかと思いますが・・・
私は好きです。笑
本音をさらさない他のコンサルタントのセミナーと比較すると、密度の差は歴然！
言われる側も許可を出してるってんだから、
「やずや」「一風堂」の社長の器の大きさにも感服いたします。
「背伸びなし、等身大の経営者の実例」を挙げた内容中心なので、
中小企業にとっては、まさに「救世主」かと。
たとえは悪いですが、
「スーパーでパッケージされているどんな濃厚な牛乳よりも、直接牛から絞った牛乳の方が濃い」
のは当然でしょう。
講演後、近くの喫茶店でトーキングタイム。
その写真が先生のブログにも掲載されています。笑
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/51471395.html
実は参加前から、名前は知っておりまして・・・
「小さな会社☆儲けのルール」でランチェスター経営の竹田陽一先生と共著されているのです。
5月には、岐阜の東濃、ＰＡＬ研究会での公演も決定しており、今後はなにかと教えを請うことも多くなりそうな予感が・・・
栢野先生、今後もよろしくお願いいたします♪