遺品整理って何から手を付けていいのかとても悩みますよね?
片づけを始める時期は四十九日などの法事などが良いとされています。
実際に片づけをするときのコツや業者に依頼する場合の費用を見てみましょう!
遺品整理の片付けのコツは?
人の所有物は思っている以上に多いもので、色んな部屋に眠っています。
なので、手当たり次第に遺品整理を始めるのはおすすめできません。
スケジュールを立てる
今日は台所、明日はリビング、明後日は寝室といったように、日ごとに遺品整理する場所を決めてしまいましょう!
カレンダーに記入するなどして、区切りを付けましょう!
リストを作る
- 残すもの
- 捨てるもの
- 売るもの
それぞれ該当するものを事前に書き出して、そのメモを見ながら各部屋で遺品整理を行うと迷うことなくスムーズにいくと思います。
遺品整理で残すもの
- 形見
- 貴重品
- 通帳、印鑑、クレジットカード、年金手帳、有価証券、借入金の書類、土地権利書、不動産書類など
- 写真
- 自分で使う物
遺品整理で捨てるもの
故人の使ってた大切な品は簡単には捨てられないと思います。
けれども、故人との大切な思い出、貴重品、自分や遺族が使う物以外は処分してしまいましょう!
もちろん、その中で買取に出せそうなものは買取に出しましょう。
- 家電製品
- テレビ、カメラ、パソコンなど
- 切手、はがき、貴金属(金杯、トロフィー、メッキでも可能)
- 楽器(ピアノ、サックス、ドラム、ギター、トランペットなど)
- 介護用電動ベット
- ウイスキー、ブランデー、コレクションケース(家具)
自分では価値のないと思っていたものが掘り出し物なんてことも。
思ってもみなかった値段がつくかもしれません。
遺品整理にかかる費用は?
遺品整理は、お部屋の広さによって変わります。
相場は一概にいくらという事はできませんが、
- 1DKで30,000円~
- 1LDKで60,000円~
- 2LDKで90,000円~
というような例もあります。
遺品整理は、作業人数とかかる時間が人件費となっています。
あまりにも安い場合には、人数を削っている場合があります。
丁寧さが求められる作業なので、それなりに金額はかかります。
安すぎる業者には注意しましょう。
費用はかかりますが、遺品整理業者に頼めば全てを任せることができます。
また、買取を行っている業者なら不用品に値段が付き、遺品整理にかかる費用を抑えらる可能性があります。
遺品整理業者を調べる際、買取もやっているか調べてみてくださいね。
弊社の買取事例も併せてご覧になってください。
→ユーズドユーズ買取実績