不要になったホットプレートって処分に困りますよね?
ホットプレートは買い取って貰えるかも含めて解説します。
ホットプレートの処分方法
ホットプレートの処分方法は大きく3つです。
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- 自治体に回収してもらう
- リサイクルショップに持ち込む
- 不用品回収業者に依頼する
この中で一番コスパが良いのは自治体に回収してもらう事です。
順番に見ていきましょう!
ホットプレートを自治体で処分
ホットプレートは自治体によって「不燃ごみ」、「粗大ごみ」に分かれます。
不燃ごみと粗大ごみの区分けは自治体によって異なりますが、30㎝角を超えるものを粗大ごみとしているものが多いです。
ご自身の住んでいる自治体のホームページをぜひ確認してみて下さい。
粗大ごみは各市町村の受付センターなどを通じて申込をし、スーパーやコンビニ、指定販売所で手数料納付券(シール)を購入します。
そのシールを品物に貼って、ゴミ置き場に出します。
曜日と時間を守らないと回収してもらえませんので、事前にしっかりチェックしておきましょう!
粗大ごみは基本的に各戸収集になります。
シールの費用は市町村によって違いますが、ホットプレートのシール代は数百円(500円程度)のところが多いです。
例)
名古屋市
→ 250円
日進市
→ 510円
岐阜市
→ 420円
大垣市
→ 210円
リサイクルショップで買取
リサイクルショップに買い取って貰うのも一つの方法です。
しかし、ホットプレート1点のみの回収では家まで来てくれる可能性はかなり低いです。
また基本は持ち込みになると思います。
そして中古のホットプレートになると売れたとしても少額の可能性が高いです。
近くにリサイクルショップがあればいいのですが、時間と交通費を考えると割に合わない場合がほとんど…
数百円払ってでも市町村に依頼するのが一番良い選択肢だと思います。
ただもしかしたら思っていたよりも高い値段が付く可能性もありますので、気になる方は近くのリサイクルショップに相談してみてください!
不用品回収業者に依頼
不用品回収業者は回収、運搬を全て行ってくれますが費用が発生します。
多数の品物がある場合は良いのですが、ホットプレート1つでは高額の費用が取られるのでおすすめはしないです。
少し手間ですが、自治体で処分してもらうのが一番コスパがいいので、処分に悩んでいる方は自治体に依頼してみてください。