遅ればせながら・・・
弊社、お盆は平常営業です。(火曜定休)
先日、恩師からの紹介で
「神様のサービス 小宮 一慶 著」
を読みました。
サービス業のあるべき姿を
具体的な悪例・良例を挙げて解説しています。
もちろん良例は、実名を公表していますが、
悪例は、名前を伏せています。(しかし、だいたいわかる。笑)
サービスの良例として挙げられていたのは、
加賀屋、ディズニーランド
悪例は・・・
(あくまで私の推測ですよ。笑)
Rカールトン大阪
詳細をざっくり話すと
お客様にとって。
サービスの期待値が高い(価格が高い)
会社(業界)に対しては、
良いサービスを受けても当たり前としか感じられない。
サービスの期待値が低い(価格が安い)
ところに対しては、
良いサービスによって感動が生まれる。
ということです。
私の好きな言葉に
優秀な集団の中の優秀な人間は秀才でしかない、凡庸な集団の中の秀才な人間は天才である。
といった諺がありますが、
この本の要諦は、そこにあると思います。
ご興味があれば、ぜひ♪
それでは☆
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