昨日のブログと若干関連がある記事を日経新聞にて発見、
紹介します。
不眠不休続くと脳下垂体を破壊。（大阪市大、ラット実験）
ラットをほとんど眠らせないようにして五日間活動させると、脳内にあってホルモン分泌に関わる下垂体の細胞の一部が死んでしまうことを、大阪市立大の木山博資教授らが16日までに実験で確かめた。
強いストレスが過剰なホルモン分泌を呼び、細胞が働きすぎて死んでしまうらしい。
木山教授は「人間にも同じホルモン分泌細胞がある」と指摘。
「徹夜勤務が続くなど過労が原因で起きる病気に関係しているかもしれない」としている。木山教授らは、ラットが水を嫌うのに着目。
浅い水を張った箱に入れて興奮状態にし、ほとんど眠れない状態で五日間放置した。
すると脳下垂体の中央付近で特定のホルモンを分泌する組織のうち数％が細胞死を起こしていた。
下垂体の細胞が死んだら困るな～・・・
結局、昨日も布団で眠らなかったので↓↓
今から丸の内行って、千種いって、帰って・・・
今日こそは布団で寝ます！
皆さんも睡眠不足にはお気をつけください♪
それでは☆
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