おつかれさまです。
夜が明けるから、目が覚めるのではない。
目が覚めるから、夜が明けるのだ。
目が覚めぬものに、夜明けは来ない。
この言葉、かなり好きです。
昔、中谷彰宏さんの本で、似たような格言が載っていましたが・・・残念ながら、それとは違います。
これは水谷豊さんが出演しているドラマ
「相棒」
の中で、出てきた言葉です。
人生の中で「目が覚める」という場面にどれくらい出くわしたかな~・・・
大きなものはもちろん、
細かな目覚めも、人一倍あったような気がします。
フランクリンコヴィーの「人生は手帳で変わる」には、
「人生の目覚まし時計」という面白い比喩が出てきます。
「当たり前と思っていたことが、突然できなくなる。」
「隣にいて当たり前に思っていた人が突然いなくなる。」
といった経験は、あまりすべきではありませんが、そうなることを想像して、日々の生活を精一杯生きることは大切なことではないでしょうか?
たとえば、恋人同士なら
明日死ぬかも知れないと想像し、
「もうちょっとやさしくしとこうかな。」とか
「意味はないけど、プレゼント買っておこう。」といった類のことができるのではないかな~、と。
極端ですが、「今日一日の命」と考えて行動すると、毎日が充実するんじゃぁないでしょうか!
最近の自分に渇を入れる意味で、ちょっとえらそーなことを書いてみました。笑
「死ぬ気でやりゃあいいんだよ、死なないから。」
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