「みんな4月に生まれれば、優秀だった」の法則っ!!

おつかれ~す☆
今日もフレアの練習でやられましたよ・・・
右の薬指のつめを・・・3分の1近く割りました・・・↓
さて、
面白い統計を見つけたので紹介したいと思います☆
「大学に進学する割合は、4月生まれの人を100とすると、3月生まれの人は50」
という統計です!
日本では、4月に入学式があり、授業がスタートします。
ということは同じ学年では、4月生まれの人が、一番成長していることになります。
その結果、小学校の段階では、学力にかなり差が出るそうです。
そして、成績表も4月生まれの子が「5」を取りやすく、3月生まれの子は「5」が取りにくくなります。(成績は全体との比較なので)
「5」の成績を取った子は、親や周りから褒められるため、さらにやる気が高まり、勉強に打ち込みます。
逆に「5」を取れない子は、特に褒められることもなく、やる気が高まらず、勉強に打ち込まない。という悪循環に陥りやすいそうです。
周りの環境で人生が決まってしまうということは恐ろしいことです。
アメリカでは、飛び級制度があるので、親の裁量で、わざと入学を1年遅らせるようにすることができるそうです。
統計は、なんとプロスポーツ選手などにも当てはめることができるそうです!
ある年の甲子園の出場高校のメンバーの誕生日を調査したところ、4月生まれが93人。3月生まれが37人だったそうです。(ちなみに日本の出生分布は1月~12月まで全て均等に生まれています☆)
これは甲子園だけではなく、プロスポーツの世界でも確認されているそうです。
しかし、プロスポーツに限ってはこのデータが全く関係ない種目もあります☆
それは・・・
ボクシング・柔道・ゴルフなど
いわゆる個人競技ですね。
理由は、団体競技の場合、3月生まれの子は少年スポーツをやる時にレギュラーになれない可能性が高くなる。
結果、やる気が生まれにくく、そのスポーツを続けていく意欲が沸かない。
一方、個人競技の場合は、試合にはなかなか勝てないかもしれないが、試合に出れないということはないため、モチベーションは上がりやすく、そのスポーツを継続する確率は高くなる。
勉強もスポーツもある年齢を超えると、早生まれなどによる差はなくなっていきます。
このデータは、いかに心(メンタル)のモチベーションが、パフォーマンスに影響するかがわかるいい例だと思います。
「好きこそモノの上手なれ」
昔の人はうまくいったものです。
以上、周りの環境のせいで、潰された天才は3月生まれに多いというプチ雑学でした☆
それでは☆
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【今月の状況】
今月初めてあった人 15人/目標25人
コンビニを使わない日  7日/目標15日
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早起き0日連続。

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