先日朝レンで、日本製粉の方に来ていただいたのですが、
日本は相当の食糧危機らしく、
日本の貯蔵している食糧は、
小麦粉在庫1,5か月分。
米在庫4か月分しかない。
そして小麦の自給率は10%未満。
つまり、輸入がストップしたら、1,5ヶ月後にはスーパーから小麦製品(パン、麺類など)が消える。
やべーな日本!
と食についてアンテナを立てていたら、
今朝の日経流通新聞にこの記事。
「ゴーストフィッシング」
海底に沈んでいる漁具に魚類が捕まる現象。
魚類は逃げ出せずに死んでしまう。
漁具の多くは、流失や投棄のために生じた廃棄物。
捕まった魚類が死ぬとそれが栄養となり、他の魚も集まってしまう。
一説には全漁獲量の10%相当の魚類が、このようにして失われると言われる。
更にタコの場合は、全漁獲量相当の固体が失われているとの推計もある。
とのこと。
魚がいなくなって、小麦もなくなったら
ほんと危機的状況だな、と。
知らない方もいるだろうってことで、
とりあえず書いとこうと思いました☆
それでは♪
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